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コロナ禍で仕事がなくなった3人家族のケース

Posted on : 2023.03.30

コロナ禍で仕事を失ったT様は、お子様1人を含む3人家族で、平成18年にマンションを購入しました。
住宅金融支援機構から2700万円のローンを組み、月々6万9852円、ボーナス24万7451円の返済を行っていました。

しかし、コロナ禍によりT様が仕事を失い、収入が激減してしまいました。金融機関から無担保ローンを借り入れることとリスケに対応頂くことで難を逃れましたが、収入が上がらず、更に借金を繰り返してしまいました。

そこで、T様は近くの大手不動産会社に販売を依頼しましたが、売却損の部分500万円を自己資金で準備しないと売却が出来ない事を知り、諦めていました。
T様と連帯債務者である奥様で、任意売却を検討し、㈱ポラリスさんに相談しました。
担当の方が、債権者と連絡を取り、スムーズな売却をして頂きました。売却損は出ましたが、月々1万円の分割にして頂きました。

この事例は、コロナ禍で仕事を失った家族でも、適切な対応と専門家のアドバイスによって任意売却を成功させることができたものです。
こうした成功事例を参考に、迅速かつ適切な対応で、任意売却を検討することが重要です。